
ども!元税務職員&現役7年目のチャットレディのREIです!
「確定申告はイータックス(e-Tax)が便利!」
なんて記事ばかりが目に入ってきて、

マイナンバー持ってないし、郵送でやりたい私はどうすればいいの…?
と困っていませんか?
実は2025年から「収受印がもらえなくなった」というルールが変わってきているので、これから確定申告をする人に向けて、実際にREIがやっている郵送で提出する方法を詳しく解説していきますね。
まずは流れをつかもう!郵送提出の5ステップ
郵送提出は、以下の5ステップで進めればスグに終わります。
- マイナンバーカードを持っていない(通知カード+免許証で済ませたい)人
- スマホの「カード読み取り」が苦手で、エラーが出るとパニックになる
- 「収受印」がもらえない不安を、確実な方法で解消したい
- 家族に内緒でやるために、履歴が残るネット送信(e-Tax)より「紙」がいい
- 手元に書類の控えがないと、ちゃんと受理されたか落ち着かない
上記に当てはまる人は、このまま読み進めてくださいね。
ステップ1【作成】パソコンまたはスマホで確定申告の書類を作る

確定申告は、「会計ソフトを使わないと申告できない」「マイナンバーカードがないと作できない」と思われがちです。
ですが、実は国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使えば、画面の指示に従うだけで無料で正確な書類が作れます。
提出方法の画面で「マイナンバーを持っていない」「書面提出」を選べば、カードを読み取る手間なく、パソコン・スマホでポチポチ入力できますよ。

郵送提出の場合、青色申告特別控除は「55万円」になります(e-Taxは65万円)。
10万円の差はありますが、設定に悩む時間を買う「賢い戦略」として割り切りましょう。
確定申告の詳しい手順は、コチラの記事で解説しています。
ステップ2:【準備】必要な書類(コピー)&文具をそろえる
では、確定申告で作成した書類の他に、必要な書類を揃えましょう。
郵送に必要な書類リスト
- ★確定申告書・青色申告決算書【作成済み】
- ★本人確認書類の写し:マイナンバーの通知カード、免許証などのコピー。
- 各種控除の証明書【原本】:生命保険料、地震保険料、ふるさと納税の証明書などは原本を用意。
★はコピー!保険証明書と支払証明書の注意点
確定申告の書類は、PDFで保存するので家庭用プリンターでも印刷できます。
ただ、夫バレを防ぎたい・家にプリンターが無い場合は、コンビニ印刷を利用しましょう。
スマホに確定申告のPDFを保存し、最寄りのコンビニで★の書類(マイナンバーの通知カードと運転免許証)も一緒にコピーしてくださいね。

コンビニに行きがてらだから怪しまれないよ!
支払調書・報酬明細と生命保険料の控除証明書についても注意点があります。

※支払証明書の例
支払調書・報酬明細(チャットレディの各サイトから発行されたもの)は、提出(添付)は不要になりましたが、内容の入力・確認のために手元に用意し、終わったら大切に保管しておきましょう。

生命保険料の控除証明書は、「原本(各社から送られてくるもの)」を提出すことになっています。
これは、1つの証明書を使い回して二重に控除を受けるのを防ぐためです。
郵送に必要な文具リスト
ここからは、書類を整えるための文具たちを準備しましょう。
すべて百均などでそろえられますよ。
- のり・はさみ:住所の切り貼りや、証明書の貼り付けに使います。
- ペン:封筒の裏に自分の住所を書くのに使います。
- 長形3号(なががた3ごう)の封筒:2枚(送付と返送用※後述)を用意します。
封筒のサイズについて
今回は、REIが使用している「長形3号」をリストにしました。
A4用紙を「三つ折り」にして入れるもっとも一般的な封筒で、角形2号(A4が入るサイズ)よりも郵送料金が低い(長3は110円※2026年現在)からです。
A4が入る大きな封筒(角形2号)だと、郵便料金が140円かかりますが、曲げたくない・ファイルも一緒に送りたいなどのこだわりがあれば、こちらでもOK。
ステップ3:【封入】宛名書き不要&最終チェックをしよう
書類が揃ったら、いよいよ封筒の準備と封入作業です。
税務署行きの封筒と返信用封筒に宛名書きをします。
税務署への封筒は宛名書き不要
「税務署の住所って何?」「誰宛に書くの?」と焦りますよね。
税務署への宛名書きは不要です!
国税庁のサイトで印刷した申告書の中に、「提出書類等のご案内」というページがあります。
その下の方に、提出先である管轄の税務署の住所と宛名が、なんと切り取り枠付きで印字されているんです!

とっても助かってるわ♪
切り取り線にそってをハサミでチョキチョキ切り取り、提出用の封筒の表にのりでペタッと貼るだけ。
これだけで完了!
書き間違えの心配も、慣れない税務署の住所を自分で書く手間もありません。
提出用封筒の「裏面」は自分の名前と住所を書く!
税務署への封筒の表面が終わったら、裏面に自分の住所と名前をしっかり書きましょう。
万が一、書類に不備があったり切手が足りなかったりした場合、自分の元へきちんと戻ってくるようにする(行方不明にならない)ためです。
返信用封筒(自分宛)の書き方

※コレが返送されます。
収受印(ハンコ)がもらえなくなった今、受理の証拠となるリーフレット↑を受け取るために「返信用封筒」は必須です。
もしリーフレットが不要な場合は、この返送用封筒は入れないでください。
- 表書き:自分の住所と名前を書きます。このとき、自分の名前に「様」は付けず、「〇〇 〇〇 宛」と書くのがマナーです。
- 切手:110円切手を忘れずに貼っておきましょう。
- 入れ方:封筒をさらに三つ折りにして、申告書と一緒に提出用封筒に入れます。
【最終確認】封筒に入れるものチェックリスト
封を閉じる前に、もう一度だけ中身を確認しましょう。
ステップ4:【発送】郵便局の窓口へ!選べる「2つの安心プラン」
準備ができたら、いよいよ発送です!
ここで元職員のREIから、絶対に守ってほしいルールがひとつだけあります。
それは、「ポスト投函はせず、必ず郵便局の窓口へ行く」こと。
「切手代が足りなくて戻ってきてしまった…」というミスで期限を過ぎてしまうリスクや、再度払う郵送代の負担を防ぐためです。
窓口では、アナタの状況に合わせて2つの出し方が選べます。
プランA:普通郵便(REIがやってるスタイル)
窓口で封筒の重さを測ってもらい、その場で必要な切手代を払う方法です。
- メリット:一番安く済みます。
- 注意点:出した証拠(レシート)には「郵便料」としか書かれないため、万が一税務署が「届いていない」と言ったときの証明には少し弱いです。
プランB:特定記録(最強の証拠:+160円前後)
「ちゃんと届いているのか…?」と心配性な人におすすめしたいのが特定記録です!
郵便局の窓口で「特定記録(とくていきろく)でお願いします」と伝えましょう。
- メリット:引き受けた日時が記録された「受領証(レシート)」がもらえます。
- 2026年の新常識:収受印が廃止された今、このレシートこそが「私は期限内に間違いなく税務署へ出した」という法的証拠になります。160円ほど追加でかかりますが、「安心料」としては格安ですよ!
ステップ5:【完了】受理の証拠と控えをしっかり保存しよう

※コレが返送されます。
発送して数日〜数週間後、同封した返信用封筒で税務署から「申告書等の提出について」というリーフレット↓が届きます。
「無事に届きましたよ」という合図なので、封筒を開けて中身を確認し、保管ましょう。
REI流:百均ファイルで「まるごと」管理術

確定申告書やリーフレットは、そのまま放置せず、すぐにファイルへ保管しています。
百均にも売っているポケットタイプのクリアファイルに、年度別に丸ごと書類を入れていますよ。
穴をあける手間もなく、大事な書類を綺麗なまま保管できます。
「何かあったらこのファイルを開けばいい」という状態にしておけば、万が一の時もすぐ確認できて安心ですよね。
まとめ:収受印がなくても大丈夫!郵送で確定申告を完了させよう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
そしてお疲れ様でした!
「最新のe-Taxについていけない…」「収受印がもらえないから郵送は不安…」と思っていたアナタの心が、少しでも軽くなっていたら嬉しいです。
世の中はどんどんデジタル化が進んでいますが、大切なのは「どの方法が一番優れているか」ではなく、「アナタが一番安心して、確実に申告を終えられるか」です。
無理に最新技術に合わせる必要はありません。
郵送できちんと完了できますし、何より手元にきちん残るのがアナログのいいところ。
アナタの確定申告が、無事に、そして晴れやかな気持ちで終わることを心から応援しています!







